江田島市企業局様から業務を受託しました
初の県内市町からの業務受託
平成25年12月25日、株式会社水みらい広島(社長:真鍋孝利、本社:広島市中区)は、江田島市が発注した平成25年度江田島市設備管理システム整備委託業務の契約を締結いたしました。本業務は、江田島市における持続可能な水道事業の運営に必要な施設のアセットマネジメントを実現するため、クラウドサービスを活用した施設管理システムを整備するものです。
弊社では、広島西部地域水道用水供給水道の運営実績を活かし、江田島市様をはじめとした広島県内市町の水道事業の発展に向けて、様々なサービスを提供して参ります。
業務概要
(1)業務名
平成25年度江田島市設備管理システム整備委託業務
(2)発注者
江田島市企業局
(3)請負者
株式会社水みらい広島
(4)業務期間
平成25年12月25日から平成26年2月28日
(5)導入システム概要
設備台帳機能に加え、保全情報(故障、修繕)やマニュアル・報告書類の一元管理により、
お客様のアセットマネジメントと技術継承を支援します。
クラウドサービスには次のような特長があります。
・ お客様の設備投資(サーバ、ソフトウェア)は殆ど不要
・ 広域に分散する複数施設の統合管理を低コストで実現
・ 大切なデータを堅牢なデータセンタで保管し、さらに遠隔地でバックアップ
本サービスは、水ing株式会社(社長:水谷重夫、本社:東京都港区)が提供する
維持管理支援システム;SWN(Swing water net:登録商標)を利用するもので、
弊社のノウハウを加え、水道施設の設備管理に最適化されたものです。