「水みらい広島」は、2012年9月に広島県が35%、水・環境の総合事業会社「水ing」が65%を出資した、日本初の民間主体による水道事業運営会社です。なお、2019年3月からは呉市が株主として加わり、広島県35%、呉市3%、水ing62%の出資比率となりました。官民の強みを融合させることで、現在我が国全体が抱える「収益の減少」、「設備の老朽化」「技術者の減少と技術力の低下」といった課題を解決し、水事業を持続可能な形で、次世代へ引き継いでいくために貢献していきます。
施設の更新の最適化、業務効率化によるコスト縮減や領域拡大を推進。広島県内を地盤としつつ、県外や海外水ビジネスにも挑戦して収益の拡大を図ります。株主3者が一体となり、互いの狙いを達成し、これからの経営手法の模範となるべく広島で先行モデル事業の実現を目指します。
公民の強みを融合させることで
日本の水道事業の新しい経営モデルとなるよう、本事業の目標達成を目指します。
「水みらい広島」を受け皿とした県内水道事業の管理一体化と技術力確保
発展のめざましい最新技術を独自にとり込み、業務効率化に努めるとともに、
ニー ズに沿った技術力とサービスを提供。
さらに、激甚化・頻発化する自然災害に的確な対応を行うことができる人材を育成し、
お客様の最良のパートナーとして選ばれ続けることを目指します。
受付時間:9:00〜17:00
定休日:土日祝、長期休暇